
【入札ビジネス】物販の新しい形
【こんな世界があったとは...】
私が入札ビジネスを始めたときに強烈に感じたことです。
現在物販をしている人、または物販に興味がある人は必ず見てほしいと思います。
これまでの物販
①オンライン物販(ECサイト・フリマアプリ)
スマホやパソコンから気軽に商品を売る方法ですね。
ネットショップやフリマアプリを使うのが主流。
競争力が激しいので徹底的なリサーチが必要です。
②店舗販売(リアル店舗)
お店を開業して、直接お客さんと対面で商品を売るスタイルです。
商品の良さは伝えることはできますが、開業コスト・家賃や人件費などの運営コストが大きなリスクになりますね。
③輸入・輸出物販(越境EC)
海外の商品を日本で売ったり、日本の商品を海外で売ったりして利益を出す方法です。
利益率は他より高いですが言語の壁や国際配送のトラブルがリスクとして考えられます。
正しい知識が必須になります。
④無在庫販売(ドロップシッピング)
商品が売れてから仕入れる、在庫を持たない販売方法。
手軽に始められるのが魅力ですが、仕入れ価格が割高になりやすいですし、利益率が低いわりに配送や商品の品質管理が難しいことがリスクになります。
今回ご提案する入札ビジネスとは...
入札って聞いたことありますか?
一番イメージしやすいのは、工事の入札ではないでしょうか。
一番安く見積もりを出した業者が道路補修などの公共工事を請けおったりすることです。
世の中にはこういった入札の仕組みを利用したものがとてもたくさんあります。
何も皆さんに工事の入札をしてくださいというわけではないので安心してください。
あくまで物販の紹介です!
一概に入札といっても、いろいろな場所から公告案件というものが出ています。
この記事では、どういう入札案件が利益を上げることが出来るのか、またどういった種類の入札が容易に参加できるのかを説明します。
取引の実例
実際にどれだけの利益を作ることが出来るのかご紹介いたします。
※これから出す内容は、全て私自身が行ったものです。
上記商品は誰もが知っているAmazonや楽天市場などのECサイトで8000円~9000円ほどで販売されています。
この商品をいくらで販売できたと思いますか?
答えは、、
¥46,400-(税抜)です。
上記画像の価格で計算すると
上記画像の価格で計算すると約6倍くらいの価格で販売に成功しています。
しかも、基本的に1回の取引で1台などではありません。
この商品は、14台販売いたしました。
よって画像の価格で計算すると、
仕入れ値→118,748円(税込)
売値→649,600円+税64,960円=714,560円
利益→595,812円
1つの取引でこれくらいの利益を出すことが出来ました。
※証拠画像を以下に添付します。
※個人情報は伏せさせていただきます。
もう一つ事例を出します。
上記商品は、税込2640円で販売することが出来ました。
その数なんと600個。
もちろん1回の取引ですよ。
取引当時は税込1780円で仕入れを行ったため、利益は516,000円でした。
ちなみに結果がよかったものだけをご紹介しているわけではありません。
私のルールとして、1回の取引でミニマムでも20万円以上の利益,
もしくは利益率が40%以上になるような案件を選んでいます。
なのでこれまで落札した案件は全て上記の利益が出ております。
そして、そういった案件は皆さんが想像しているよりはるかにたくさんあります。
入札ビジネスのメリット
1.初期費用がほとんどかからない
参加資格を取得するために簡単な手続きがあるため万が一外注するならその費用は掛かります。
もちろん自分でも申請出来るので、節約したい方はご自身での手続きをオススメ致します。
2.在庫リスク一切なし
落札が決まってから仕入れを行いますので在庫を抱えるリスクはゼロです。
またECサイトから発送先へ直送できるので、あなたがやることは商品を購入するだけです。
3.リサーチ不要
入札というものは、どういった商品が欲しいというのがあらかじめ指定されているので、売れる商品というものを探す手間は不要です。
これまでの物販のように、利益が取れる商品を探し、仕入れに飛び回り、出品作業をするなどといったすべてが必要ありません。
さいごに
全ての入札がこのようにうまくいくわけではありません。
どういった種類のどういった資格を活用する案件が、参入できるのかは決まっています。
また使用する資格は、ほぼすべての方が容易に取得できます。
※公共の入札ですので例えば納税をしていないであったり、反社会的勢力とのつながりがある等の方は、参加できません。
入札ビジネスは、あなたの生業にも十分になります。
賃金の上がらないサラリーマンから脱却したい人・副業で稼ぎたい人・物販をやっているけど成果が出ない人などすべての人が参加することが出来ます。
あくまで今回は、どういった種類の入札が参入するに値するかを記載する内容ですが、この記事に興味を持ったあなたはその先にある価値に気付くことができるはずです。
是非この機会に、この入札ビジネスの概要を知り、今後のあなたの人生に活かしてもらえればと思います。
新たなビジネスチャンスへの扉